2016年にAmazon Fire TV Stickの旧型(第一世代)を購入してから早3年近くが経過しました。
Amazonプライムビデオ以外にもNetflix、Huluも含めてかなりの使用頻度でほぼ毎日使ってきましたが、最近は動きの遅さ、アプリが落ちる、フリーズする、動画の再生が途中で止まるというストレスに耐えきれず最新型に買い替えました。
結論から書くと、(もっと早く買い換えるべきだった…)と思うくらいストレスが激減しました。
Amazon Fire TV Stickの新型、旧型の違い
スペック比較
Fire TV Stick | 旧型(第一世代) | 新型(2019年版) | 価格 | 4,980円 |
---|---|---|
解像度 | フルHD 1080p(1920×1080画素) | |
リモコン | 左記非対応 | 音声検索 電源ボタン ボリューム調整 ミュート |
OS | Fire OS 5 | Fire OS 6 |
CPU | ARM Cortex A9 DualCore 最大1 GHz | MediaTek Quad-core ARM 最大1.3 GHz |
ストレージ | 8G | 8G |
Wi-Fi | デュアルバンド 802.11a/b/g/n | デュアルバンド、デュアルアンテナWi-Fi (MIMO); 802.11a/b/g/n/ac対応。 5GHz帯はW52の36, 40, 44, 48の4チャンネル |
買い替えで一番大きいのは動作の快適さ
初めて Fire TV Stickを使った時は、なんて便利な時代が到来したんだ!と感動しましたが、その感動を再び味わえた感じです。
改めてスペックを見ると色んな部分が性能アップしているので快適なはずです。
詳しくはわからないですが、CPUやメモリ、GPUなんかの改善が大きいのでしょうか?
Fire TV Stickを買い替えようと思った理由
・起動が不安定
・Netflixやhuluの起動に時間がかかる
・動画の再生中にアプリが落ちることがよくある
・ネットワークエラーで突然再生停止したりする
・動画を選ぶ、タブを切り替える動きがかなり重い
というのが主な理由だったので、もしかしたらFire TV Stickではなくてwifiルーターとかネット回線が原因なのかなーという考えもあって買い替えをためらっていました。
でも買い替えたら全て改善したのでやはり原因はFire TV Stickのスペックの問題でした。
新型Fire TV StickはDisney DELUXE(ディズニーデラックス)も見られる
買い替えを思い立ったもう一つの理由が、第1世代のFire TV Stickはディズニーデラックスが非対応になっていたことです。
日本でもどんどん人気が上がっているマーベルシリーズ、スターウォーズ、ピクサーが新作も含めて見放題という魅力的なコンテンツです。
しかも700円という。
アベンジャーズを一通り見ようと思ったら結構お金かかるなー、と思って見送っていたんですが、Disney DELUXE(ディズニーデラックス)ならがんばれば初回31日無料の期間で見切ってしまうこともできます。
ただ、旧型Fire TV Stickでは非対応と表示されていたので見送ってました。
Fire TV Stickを買い替えた感想
なぜもっと早く買い替えなかったのかと後悔しました。
動作に対してのストレスがネット回線ではなく、Fire TV Stickにあったことがはっきりわかりました。
音声入力もキーボードがないFire TV Stickとテレビの接続ではかなり楽になりました。
いままではひらがなを一文字ずつカーソルを動かして、、、という面倒な作業が少しへリマした。
といっても検索を使うことってそんなにないんですけど。
You Tubeとかを検索して見る方には大きいかもしれません。
動作が悪くて買い替えを迷っている方にはおすすめです。