社会人なら必須のアイテム「名刺入れ」。
名刺入れの選び方でその人のセンスが問われると言っても過言ではないほどビジネスマンにとっては大事なモノです。
前回は「新入社員向け」の名刺入れを紹介しましたが、思ったよりも反応がいいので今回はワンランク上の「1万円~2万円でおすすめの名刺入れブランド」を選定しました。
1万円~2万円で選ぶ名刺入れのおすすめブランド
予算が1万円~2万円ほどの名刺入れがメインになっていますので、プレゼントでも選びやすいラインナップです。
1万円以下だと長く使うのはあまりおすすめできませんが、今回は手入れさえしていけば長く愛用出来るようなブランドを紹介します。
Paul Smith(ポールスミス)の名刺入れ
一番のおすすめはぼくも愛用しているPaul Smith(ポールスミス)の名刺入れです。
飽きのこないシンプルさで、15000円前後と比較的選択しやすい価格帯です。
作りもしっかりしているし、男性、女性問わず長年使い続けられます。
ポールスミスならこの名刺入れがおすすめ
名前:Paul Smith OLD LEATHER カードケース
素材:牛革
価格:19,800円
詳細:ポールスミス OLD LEATHER 名刺入れの詳細
関連記事:Paul Smith(ポールスミス)名刺入れのレビュー
ココマイスターの名刺入れ
ネット上での評価が高いココマイスター。
日本の熟練職人が手作りする天然皮革を使った製品です。
シンプルな名刺入れが多いのですが、革の種類によって価格も1万円~4万円近くまであります。
おすすめはイギリスの最高級皮革ブライドルレザーの名刺入れ。
値段も13000円と手頃です。
ただ難点としては、最近人気が上がりすぎて公式サイトでは「職人製造中」という状態の商品がほとんど。
すぐに欲しいという方は在庫状況次第になってしまいます。
キプリスの名刺入れ
「失敗しない営業におすすめの名刺入れの選び方〜新入社員編」の記事でも紹介したキプリスは、メイドインジャパンにこだわるブランドです。
伊勢丹や小田急、高島屋等のデパートでも販売されていて、ラインナップも名刺入れだけで5,000円~90,000円とかなり幅広いです。
新コードバン&ベジタブルタンニンなんかは12,000円ですが、ポケットなんかもついていて機能的です。
予算に合わせてクオリティを選べるのもキプリスの魅力。
キプリスならこの名刺入れがおすすめ
名前:新コードバン&ベジタブルタンニン
素材:馬革 (コードバン)
価格:20,900円 12,960円※値上げされています
詳細:キプリス 名刺入れの詳細
dunhill(ダンヒル)の名刺入れ
1万円~2万円の名刺入れというと外せないのがダンヒル。
イギリスのブランドでスーツや時計、アクセサリー等幅広く展開していてファンも多いので、ダンヒルが好きという方は迷わず名刺入れもダンヒルでOKです。
名刺入れの価格帯は1万円以下から2万円前後まで。
ロゴもシンプルで黒系なので新入社員からベテランまで幅広く使えます。
ダンヒルならこの名刺入れがおすすめ
名前:dunhill(ダンヒル) FP4700E
素材:牛革
価格:15,000円前後(並行輸入品でショップにより価格がマチマチです)
詳細:dunhill(ダンヒル) 名刺入れ FP4700Eの詳細
YUHAKU(ユハク)の名刺入れ
YUHAKUはここ数年で人気の出てきているブランドです。
本物志向のレザーブランドで、元は「ameno spazio」という工房からスタートしています。
実は、YUHAKUというブランドが出来る前に工房に伺ったことがあります。
当時の工房は川崎だったはずですが、一点ずつしっかり作りこまれた革製品で、眺めるだけでも欲しくなってしまうようなものばかりでした。
有名な映画の革製品を手がけていたり、OEMで高級メーカーのレザーアイテムを作っていたりとブランド自体が本物です。
ただ、どうしても価格が高価なので
「いつかこのブランドの製品を買いたい」
と思っています。
名刺入れでも2万円以上なのである程度予算に余裕があるなら一番のおすすめがYUHAKUです。
YUHAKU(ユハク)ならこの名刺入れがおすすめ
名前:YAC161 コードバン 名刺入れ
素材:コードバン × 国産牛革
価格:40,700円
詳細:⇒ ユハクの他の名刺入れ
まとめ
新入社員を卒業して後輩や部下ができてくると、目線は持ち物にも向けられます。
そんな時にワンランク上の名刺入れを使うことで後輩や部下からの見られ方も変わってきます。
良い物を使うことであなた自身のモチベーションも変わってきますよ。
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