今の会社どうなんだろう・・・
このまま現状維持でいくか、いつかは転職と考えているけど年収が下がるのは困る。
転職する前に自分の市場価値を知っておきたい。
そんな方多いのではないでしょうか?
実は簡単に今の自分の適正年収を調べる方法があります。
あなたの市場価値を簡単に調べるアプリMIIDAS(ミーダス)
ネットやアプリで簡単に適正年収や転職できる可能性を調べるサイト【MIIDAS(ミーダス)】です。
簡単な質問に答えていくと、200万人分のデータベースを元に職種別の適正年収を調べることが出来ます。
さらに
「こういう業界に転職すればこのくらいの年収が想定できる」
ということが調べられるようになっています。
MIIDAS(ミーダス)はどういう会社なのか
簡単に言えば「適正年収から探していく人材紹介」というのがメインサービスになっているようですので、仕組みとしてはマイナビエージェントやリクナビエージェント、DUDAと同じようなものです。
入り口が普通に登録するのか、適正年収や転職可能な業界を調べるという入り口なのかが違うだけです。
登録者に転職先の企業を紹介して、就職が決まれば年収の5%から35%を企業から受け取る、という仕組みです。
MIIDASの場合は市場連動型Feeという設定になっているようですが、平均値は年収の25%程のようです。
つまり、とにかく転職希望の登録者数の確保と、人材がほしい企業数の確保が必須になります。
登録者数確保の手段が適正年収が手軽に調べられるアプリというわけです。
登録してもお金かからないの?
仕組みを考えればわかりますが、基本的にかかることはありません。
MIIDASも登録者数の確保と転職先の紹介が目的になりますので、オファーメールが来たりはするでしょうが、転職希望者から料金をとるような仕組みにはなっていません。
これは転職サイトや転職エージェントの基本です。
実際にMIIDAS(ミーダス)で適正年収を調べてみる
5分もかからず適正年収がわかる
「自分の市場価値を見る(無料)」というボタンを押して、生年月日や年齢を入力、経験職種や業界などを選択していくと5分もかからず結果が確認できます。
会員登録しなくても適正年収やフィットする求人数を見ることができます。
ぼくの適正年収560万円でした
かなり正直に入力してみた結果、フィットする求人数が120社、適正年収が560万円と診断されました。
現在の年収より下がってしまうのは仕方がないですが少しばかりショックです。笑
ただ、現在の年収より上がるのであれば転職する選択肢は広がりますよね。
登録をすれば転職が成功する可能性の高い求人の詳細を確認することも出来ます。
さらに項目を追加していくと適正年収の精度は上がりそうです。
職種別の想定年収
職種別に見るとコンサルタントでは1000万円以上のオファーもあるようです。
経験の無い公共サービスなんかでは年収は420万円となっています。
経験職種や同業界での転職であれば平均値という感じでしょうか。
この先の会員登録をすると実際にオファーを受けたりすることも出来ます。
まとめ
こういったデータベースによる評価はあくまでも経験を元にの評価なので、未経験の業界や業種ではあまりあてにならないのも事実です。
ただ、闇雲に転職サイトに掲載されている求人に応募するより、自分の市場価値を好評化してくれそうな業界や職種を知った上で転職活動をすることで転職成功確率も格段に上げられます。
まずはMIIDASのようなサイトで自分の年収が高いのか、安いのかを判断してから転職サイトを見ていけば情報の見方も変わってきます。
客観的に見た適正年収や受け入れてくれそうな企業の数くらいは確認しておきましょう。