モバイルバッテリーAnker PowerCore 13000のレビュー

今回は以前から気になっていたモバイルバッテリーの「Anker PowerCore 13000」を購入して使いはじめたのでレビュー記事にしました。

外回りには今や欠かせない存在のモバイルバッテリー。

最近まで持っていなかったのが不思議ですが、購入にあたっていろんなレビューを見たりして探したので少しでも参考になればと思います。

モバイルバッテリー「Anker PowerCore 13000」を購入するまで

前々から気になってはいたのですがなかなか踏みきれず、移動中でもiPhoneの使い方をセーブしながら乗り越えてきました。

他にもいくつか条件がそろってきたので思い切って買いました。

（思いきらなくてもそんなに高いものではないのですが…）

いくつかの理由は前回の記事「モバイルバッテリーの選び方と目的別のおすすめ4選！」に書いてますが、一番は海外へ行く予定があったこと。

飛行機の移動時間が10時間以上あったのでさすがにiPhoneは持たないな、と。

そしてiPadも10時間はさすがに持たないな、と。

モバイルバッテリー「Anker PowerCore 13000」

モバイルバッテリー選びについても「モバイルバッテリーの選び方と目的別のおすすめ4選！」の記事で書きました。

Anker PowerCore 13000を選んだポイント

13000mAhなのでiPhone6sが6回以上フル充電できる

これは、飛行機の時間が10時間だとして、iPhoneを機内で使い続けた場合に2時間で電池なくなる計算でもカバーできるだけの容量です。

この大容量かつ小型なところがポイントです。

出力ポートが2つで2.4A

iPhoneの充電用ですが、できればiPadも同時に充電できるものがほしかったので2ポートを選びました。

しかも、各ポート最大2.4Aなので高速充電ができます。

iPhone6sよりも小さい

モバイルバッテリー選びに重視した部分ですが、容量も大きくてできるだけ小型軽量のものがよかったので、この辺も十分満足しています。

重さとしては缶コーヒー1本分ちょっとですが、リュックに入れて持ち歩く分にはほとんど気にならない重さです。

ただ、ポケットに入れて持ち歩くことを考えたらちょっと重いかと。

Anker PowerCore 13000のレビュー（感想）

購入はAmazonです。

自宅に届きました。

シンプルさが魅力だったので購入したのですが、実物を見てもほんとにシンプルです。

真っ白です。

自宅に届いた時点ですでに4分の3くらいは充電されている状態だったのですぐに使うことができるのはうれしいところです。

全体的に満足度は高い

使ってみた感想としては、iPhoneやiPadへの充電速度はストレスになることもなく満足です。

ただ、バッテリーの容量が大きいのでAnker PowerCore 13000への充電速度はかなり長く感じます。

iPhoneについてきた四角い充電器と使ったので、高速用のものを使えばもう少し早いのかもしれませんが。

ちなみにAnker PowerCore 13000への充電用ケーブルは付属してますが、充電器（コンセント部分）は付属していません。

持ち運ぶにもビジネスバッグに一つ入れておく分にはほとんどストレスにもならない重さなので満足してます。

２、３日放置しても放電している感じもほとんどないので1週間くらいはバッグに入れっぱなしでも問題ない状態です。

普段使いならもう少し容量の小さいものでも十分な感じはします。

付属のトラベルポーチが便利

予想外にも重宝しているのが付属のトラベルポーチ。

Anker PowerCore 13000本体と充電ケーブル、iPhone接続用のUSBケーブルも入るので持ち運びにはとても便利です。

バッグやリュックに入れて持ち運ぶとケーブルとバラバラになってしまったりしてゴソゴソ探すような手間が省けます。

トラベルポーチもシンプルです。

海外で使ってみた感想

行きの飛行機はANAだったのですが、

なんと、、、

座席前のモニターにUSBポートが、、、

モバイルバッテリーいらず。。

（いらなかったなー）

と思ったのですが、海外の乗り継ぎで乗った飛行機とか帰りのユナイテッド航空はUSBポートが無かったので買っておいてよかったです。

長時間の旅行にもおすすめです。