第二新卒の転職活動はリクナビネクストで本当に良いのか?

第二新卒の転職は、「二度目の失敗はしたくない」という方も多いのではないでしょうか?

新卒で入社したけどやっぱり違う、もっと自分に合った会社があるんじゃないか?

そんな思いから転職活動をはじめると、やはり最初に気になるのは転職サイト大手のリクナビNEXTです。

結論からお話しすると、今の時代では第二新卒の転職活動はリクナビネクストだけではありませんし、選択肢としてはたくさんあります。

今回は第二新卒からの転職にリクナビネクストの活用方法と他の選択肢についてです。

第二新卒からの就活でリクナビネクストを使うのは実際どう?

20160211rikunavinextimgリクナビネクストのキャッチフレーズは「社会人のための転職サイト」です。

第二新卒というと既卒とは違って、経験は浅くても立派な社会人経験者のはずです。

リクナビネクストに限らず転職活動をするなら転職サイトは欠かせない存在になります。

どの転職サイトで就活するのかより前に

あなたにどんな選択肢があるのか、求人情報を見るだけでも転職意欲が上がってきますので、転職サイト選びの前にどんな仕事をしたいのかを考えることが重要です。

そういった意味ではリクナビネクストは求人掲載数が転職サイトの中でも最大級で、掲載社数が約4500社以上、掲載求人数が10000件近くあります。(2016年2月時点)

そう考えるとまずは今どんな仕事に転職できる可能性があるのかを調べるには最適な転職サイトと言えます。

まずはどの転職サイトを使うかよりも、どんな仕事をしたいのかを検討するなら掲載数が多いリクナビネクストで検討するのは合理的ですね。

リクナビネクストでの第二新卒歓迎をしている求人情報数

次に重要になってくるのが「第二新卒」を募集している、歓迎してくれる求人情報がどのくらいあるのかです。

これは調べる方法は簡単で、リクナビネクストのトップページの検索窓に「第二新卒」と入力して検索してみて下さい。

そうすると1000件以上の求人・転職情報が出てきます。

仮に営業職で第二新卒を募集している掲載件数を調べるなら、トップページの「職種から探す」で希望の職種(営業職なら営業、事務、企画系)をクリックして、その次の職種ごとの求人ページの検索窓に「第二新卒」と入力して検索します。

営業職だけに絞って第二新卒の検索をしても300件近くの求人情報が出てきます。

これだけの企業が第二新卒でも歓迎してくれるという事実がありますので、まずは気になる職種の求人情報を片っ端から見てみましょう。

他の転職サイトとリクナビネクストの掲載数の比較

マイナビ転職
第二新卒での検索 約6500件
第二新卒、営業職での検索 約2000件
エン転職
第二新卒での検索 約2000件
第二新卒、営業職での検索 約700件
doda
第二新卒での検索 約1000件
第二新卒、営業での検索 約400件
@type
第二新卒歓迎の求人 約1200件
第二新卒歓迎の営業職 約300件

こう見るとやはりリクナビネクスト、マイナビ転職は圧倒的に数が多いのがわかります。

もちろん転職サイトによって特徴が違うので一概には言えませんが、選択肢が多いのは大手の転職サイトになってきます。

■ 2016年6月追記

リクナビNEXT

「第二新卒」での検索 約830件
「第二新卒 営業」での検索 約550件
「営業」での検索 約3300件マイナビ転職
「第二新卒」での検索 約5954件
「第二新卒 営業」での検索 約4000件
「営業」での検索 約4850件

時期によってなのか、現在は求人掲載の件数としてはマイナビ転職の方が圧倒的に数が多くなっているようです。

マイナビ自体がこれだけの求人数、掲載企業を抱えてきているので、最近始まっている20代の転職に特化した「マイナビジョブ20’S」に登録しておくのもおすすめです。

マイナビジョブ20’Sは転職エージェントですが、

「20代(第二新卒、24歳から29歳)専門」
「紹介企業数の多さ」
「面接対策などのフルサポート」

と考えると転職サイトよりもはるかに楽なのかもしれません。



リクナビネクストでの転職活動のデメリット

もちろん掲載数が多いリクナビネクストやマイナビ転職についてはデメリットもあります。

掲載数も多いのですが、その知名度ゆえに登録者数も圧倒的に多いのも事実です。

転職サイトの登録者数

リクナビネクストの登録者数 約600万人

マイナビ転職の登録者数 約400万人

エン転職の登録者数 約450万人

dodaの登録者数 約300万人

@typeの登録者数 約200万人

というのが実情です。(2016年2月)

大手転職サイトの競争率

リクナビネクストを含めて大手転職サイトの場合は求人掲載数も多いですが、応募した後の競争率もかなり高くなります。

求人情報で「第二新卒歓迎」と書かれていても、企業としては人材が欲しいというのは変わりませんので、経験者からの応募や同年代の第二新卒でも即戦力として考えられそうな人材を採用します。

2名の採用枠に対して200名以上の応募があるのはよくあることです。

それだけの競争率の中を戦い抜けてでも就職したい企業があるということであれば、迷わず応募して下さい。

求人の掲載期間はほとんどの場合は4週間程度です。

悩んでいたら募集が終わっていた、なんていうことになると間違いなく後悔します。

第二新卒におすすめの転職サイト

まだ転職したい企業が決まっていない、出来るだけ自分に合った企業へ確実に転職をしたいということであれば、リクナビネクストや大手にこだわる必要はありません。

最近では第二新卒に特化した転職サイトや20代のみを対象にした転職サイト、転職エージェントも多数存在します。

こういったサイトに掲載している企業は「第二新卒狙い」での募集をしているので比較的内定率は高くなります。

いい就職.com

既卒・第二新卒・新卒に特化した転職サイトです。

第二新卒の転職サイトとしてはサポート体制がしっかりしているので、第二新卒でも転職しやすい流れがしっかり整っています。

他の転職サイトと違って、気になる求人情報を見つけてからは、その会社の社風や内定までのフォローをしてくれます。

第二新卒や既卒に特化した転職サイトながら2000社以上の掲載情報があります。

初めての転職なら応募から内定までをしっかりフォローしてくれるのがメリットです。

⇒ いい就職.com

Re就活

あまり知られていないですが、東証一部上場企業の学情という会社が運営しています。

もともとは新卒がメインで、学生の登録者数が圧倒的に多い20代専門の転職サイトです。

就職・転職イベントなんかを定期的に開催しています。

一度イベントに行ったこともあるのですが、大手企業もブースを出していたり、既卒・第二新卒の20代前半の方がたくさん来ていました。

⇒ Re就活

はたらいく

第二新卒専門ではないのですが、若手支援に特化した求人情報が600件以上掲載されています。

個人的にはらいくボタンが手軽に使えて便利なので使いやすいサイトです。

⇒ はたらいく

第二新卒におすすめの転職エージェント

転職エージェントと聞くとキャリア転職のイメージが強いですが、最近では第二新卒に特化した転職エージェントも多数出てきています。

転職慣れしていない第二新卒だからこその求人を探すなら、中途採用にまぎれた大手の転職サイトや転職エージェントよりも、第二新卒や既卒に特化した転職エージェントを活用するのが近道です。

転職エージェントならではのメリットは、入社前にどんな会社なのか、面接対策はどうすれば内定率が上がるのかなどのフォローもあります。

基本的に転職エージェントを使って募集している企業は転職サイトには掲載されていないことが多いので、後悔しない転職をしたいならぜひ登録しておきたいところです。

ハタラクティブ

コンサルタントがマンツーマンでカウンセリングから仕事の紹介までしてくれます。

20代の第二新卒や既卒、フリーターに特化した転職エージェントで、非公開求人が多数あるので転職サイトでは就職できない企業への転職が可能です。

転職サイトの「未経験歓迎」や「第二新卒歓迎」と書かれた企業に応募するよりも転職成功の確率は上がります。

⇒ ハタラクティブ

第二新卒ナビ

こちらも第二新卒、既卒、フリーターに特化した転職エージェントです。

第二新卒ナビの公式サイトを見ると、大手企業の名前がずらーっと乗っていて怪しげなサイトですが、4社受けて1社内定という転職成功者も数多くいます。

書類の添削や万が一不採用の場合の不採用理由を企業から聞き出してくれることで受けるごとに内定率は高まります。

⇒ 第二新卒ナビ

JAIC(ジェイック)

未経験からの営業職を確実に目指すならJAIC(ジェイック)がおすすめです。

20代限定の営業カレッジという無料の就職実践講座があって、2週間の研修を受けた後に企業を紹介してもらいます。

そのため営業職への基本はここで学べますし、それを分かっている企業への紹介なので、営業職への就職なら比較的内定率は高くなります。

⇒ ジェイック

第二新卒エージェントNEO

未経験OKの求人情報を5000件以上も揃えた第二新卒特化の転職エージェントです。

電話での就活相談なんかもやっているので、忙しくて転職エージェントに会いに行くまでがハードルになっている方はきっかけとしてよい転職エージェントです。

⇒ 第二新卒AGENTneo

まとめ

最近では「第二新卒」というのも一つのステータスになりつつあります。

企業によっては、新卒よりも最低限のビジネスマナーや社会人経験をした第二新卒の方が求められるケースも多々あります。

実際ぼくのいる業界でも新卒より第二新卒や既卒の方が企業側のコストや短期間での採用が出来るので人気だったりします。

「転職=リクナビネクスト」という時代も少しずつ変わりつつあるのが現状です。

リクナビネクストやマイナビ転職などの大手転職サイトではざっくりとあなたのやりたい職種や業種を選定したら、第二新卒特化の転職サイトを確認して転職エージェントに登録する方が、転職慣れしていない第二新卒や既卒の転職には近道です。

まずは一つでも登録する、行動を起こすことが第一歩です。

リクナビNEXTは業界最大手なので、登録がまだならまずはそこから始めるのが第一歩です。

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